捨てない、という選択

いつ着るかも分からない、あの頃のお気に入りの一着
子供の思い出が一杯に詰まったベビー用品やキッズ用品
青春を共にしたクラブ用品やスポーツ用品
捨てるのも売るのも忍びない、頂きものやアクセサリー
きっともう使わないけれど、頑張って買ったブランド品
趣味が高じて奮発したアイテム
いつか目指した夢の為の楽器も専門誌も教材もゼンブ

ただ、モノを捨てる、という行為で、思い出まで捨ててしまうようで、もはや捨てる、という選択肢さえ失くしている数々のモノたち。

ソレを見るたびに蘇る記憶は、あなたにとってかけがえのない思い出。
ソレを捨てるくらいなら、誰かに使ってもらいたい、託したい、と願う思い出。

あなたにとってソレは、モノの形をした思い出。

つまり、ソレは思い出を呼び返す為の記憶の鍵
使わない、触る事もない、そう分かっていても失くすわけにはいかない鍵

私達は捨てろ、手放せ、整頓しろ、断捨離しろ等とは言いません。

残しましょう。

そこに、もうソレは無くとも、ちゃんと思い出の鍵となるように、ソレが、確かにそこに、あなたと共に存在した思い出の証。

写真として。

構想3年、Realeが満を持してお贈りする、心を写すメモリアルフォトプラン
Proof of memories～思い出証

思い出は「捨てない」
私たちが「捨てさせない」